
初めまして。こがね丸船長の田井 太也(たい たかなり)と申します。
この度石川県輪島港で遊漁船業を開業いたしました。
ご挨拶ということで、軽い自己紹介を含め開業までの経緯を紹介させていただきます
私は元々巻き網漁を生業としておりました。運搬船の船長として10年弱漁に勤しんでいましたが、令和6年度能登半島地震による港の崩壊、隆起により営業停止を余儀なくされました。住まいの確保、半壊した実家の整理、炊き出し、解体業などなど。自分たちの生活を守りながら漁の再開を目指し2年ほど動いておりましたが、港の現状を見るに以前のような操業を見越せないという事で解散する運びとなりました。
輪島を離れるべきか、残るならどう生きていくのか。
なんやかんやで巻き網で使用していた灯船を釣り船に改造しました。辛気臭くなってきたので端折りました。先祖代々引き継がれてきた「こがね丸」という船名をそのままに、新たなスタートを切ります。
船の改造後は、漁とはまた違う魅力にとりつかれ1人釣りに明け暮れております。輪島沖は本当に豊かな漁場だと改めて感じます。荒れがちですが。そんな外浦を皆様とともに楽しめたらと思います。1人でのご案内になるので不手際や至らない点が目立つと思いますが、精一杯サポートさせて頂きます。
最後になりますが、たくさんの方々が輪島にきて輪島を楽しむ。少しだけそのお手伝いができたらなと思っております。よろしくお願いします。
田井